空に浮かんだ十字架のようなデザインが魅力のミニピンバッジ


綺麗な水色の塗料が入ったオーバル型の盾にシンプルなクロス(十字架)、その下を取り巻くリボンには名誉や栄誉を意味するHONORの文字が作りこまれています。
オーバル(楕円形の盾)の周りには雲のような模様が施され、空中に十字架が浮かぶような神秘的なデザインが魅力です。
日曜教会に集うメンバーが付けていたピンバッジ

このピンバッジを入手したアメリカでは、全米各地のキリスト教会でカトリックやプロテスタントなど宗派を問わず、毎週末に日曜学校と言う聖書の内容を勉強する集会が開かれています。
敬虔な信者として小さな頃から聖書に書かれた内容を勉強する人もいれば、大人になってから熱心に通う人など日曜学校に通う人たちの年齢や年代は様々です。
このピンバッジの色や形だけでは宗派や配られたであろう教会を特定することはできませんが、恐らくこうした日曜学校に通うメンバーに配られたもの、もしくは一定の内容を勉強し終えた記念として配られたものと推測します。

アメリカではこうした小さな徽章(きしょう)も総称してピンズと呼びますが、裏面は日本でいうところのブローチの形をしています。細部までよく作り込まれ、表面の金メッキも大変美しく残っています。


小指の先ほどの小さなブローチですが、水色のエナメルも金縁の装飾も大変美しく可愛らしいバッジです。ぜひコレクションの1つにどうぞ。