Face-Myself ショップブログ

アメリカンアンティークやヴィンテージの雑貨を中心に、国内はもちろん国籍や年代を問わないコレクティブルなアイテム、果てはオリジナルグッズまで様々な切り口でご紹介致します。「Face Myself」とは、自分と向き合うこと。 このお店で好きなモノを見つける度に、新たな自分らしさに出会って頂ければ幸いです!

USAヴィンテージティン缶アドバタイジング|コーヒー珈琲Folger's COFFEE1948 [OTH-19-003]

レトロなコーヒーの文字や船の絵柄が目をひくアドバタイジングなヴィンテージのティン缶

USAヴィンテージティン缶アドバタイジング|コーヒー珈琲Folger's COFFEE1948 [OTH-19-003]

USAヴィンテージティン缶アドバタイジング|コーヒー珈琲Folger's COFFEE1948 [OTH-19-003]

Folger'sの珈琲が入っていたUSAヴィンテージのティン缶です。

プラスティック製のボトルで販売するようになったため、この缶のような趣はなくなりましたが、J.A. Folger&Coは現在も珈琲を販売しています。

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年代によって缶に描かれた船の絵柄やデザインが異なるFolger'sのコーヒー缶

缶の表面と裏面には黄色い背景に船が航行する図柄と、Folger's COFFEEの文字が躍ります。

ティン缶の蓋中心部分には1948年の文字がエンボス加工されています。

また円を描くようにエンボス加工で、レギュラーグラインドと言う豆の挽き具合と、コーヒーポットかパーコレーター用との記載があります。

1948年の文字がエンボスで記されたティン缶の蓋|アンティーク雑貨・ヴィンテージアドバタイジング缶

1948年の文字がエンボスで記されたティン缶の蓋|アンティーク雑貨・ヴィンテージアドバタイジング缶

錆や経年劣化があるため小物入れやディスプレイ、ガーデン用品として使うのもお勧め

缶オープナーがついていた底面部分|アンティーク雑貨・ヴィンテージアドバタイジング缶

缶オープナーがついていた底面部分|アンティーク雑貨・ヴィンテージアドバタイジング缶

缶を裏返すと、小さな鉄のツマミのようなものがついています。これは、缶を開封する時に使う鍵のような形をした巻取り金具が付いていた跡です。

コンビニやスーパーなどで見かける昔ながらの缶で売られているコンビーフについている鍵のようなモノ、と言うと分かり易いかもしれません。

製造や販売がされていた年代からの経過を考えると、凹みや錆びなどが見られるもののペイントなどは比較的良好に残っている状態です。

食品の入っていた缶ですが、現状では食品を入れられるコンディションではありません。

植物のプランターにしてみたり、ディスプレイにしてみたり様々なアレンジで楽しめるかと思います。

USAヴィンテージティン缶アドバタイジング|コーヒー珈琲Folger's COFFEE1948・アンティーク雑貨

USAヴィンテージティン缶アドバタイジング|コーヒー珈琲Folger's COFFEE1948

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