黒いシンプルな十字架に浮かび上がるカトリック教会で人気のメダイ達

アメリカから入荷した4way Cross十字架型メダイペンダントネックレスです。十字架型のメダイにはイエスキリストや聖母マリアの不思議のメダイをはじめ、人気のある聖人達のメダイモチーフが多数彫像されています。
イエスキリスト・聖母マリアの不思議のメダイ・聖ヨセフ・聖クリストファー・聖霊
表面にはイエスキリストが御心を指し示す姿、聖クリストファーが幼子イエスを肩に担いで川を渡る姿、1830年に現れたとする不思議のメダイのモチーフになった聖母マリア、カトリック教会の守護者として親しまれる聖ヨセフ、中央には聖霊が彫像されています。
聖クリストファーは旅人や渡航者、ドライバーなどの守護聖人として知られています。また幼子イエスを背負って川を渡ったことから、水にまつわるサーファーや軍人の守護聖人として人気があります。
聖ヨセフはナザレのヨセフとも呼ばれ聖母マリアの夫、イエスの養父としてカトリックで信仰されています。マリアとイエスを守り抜き常に厚い信仰に生きたことから、新約聖書では「正しい人」とされカトリック教会の特別な守護者とされています。
裏面にも様々なメダイモチーフ
裏面にはファティマの聖母、パドヴァの聖アントニオ、不思議のメダイの裏面に描かれるマリアとイエス、教会を表すマーク、幼子イエス、聖母マリアを表すローズ(薔薇)が描かれています。
このペンダントトップに使われているメダイはヴィンテージと言うほど古くはなく、90年代前後のものと推測します。 裏面下方にある刻印が潰れてしまっているため、ITALYの文字が半分消えてしまっています。 リアルな描写ではなく、可愛らしいイラスト調の彫像が可愛らしいメダイペンダントです。
ファティマの聖母はポルトガルにあるファティマに1915〜1917年に度々この町に出現した際の聖母マリアを描いたものです。3人の子供を含め、その町の大勢が聖母を目撃した奇跡としてカトリック教会で公式に認められた奇跡です。
聖パドヴァのアントニオ(パドアのアントニオ)は、カトリック教会で、なくし物・結婚・縁結び・花嫁・不妊症に悩む人・愛・老人・動物の聖人として知られる聖人です。
幼子イエスはチェコ共和国の首都、プラハにある勝利の聖母マリア教会に安置されている像で、病気の治癒や様々な奇跡を起こす像として崇拝、巡礼されています。
ネックレスのチェーンは長さの調節が可能
ネックレスのチェーンは銀メッキが施された真鍮製で、40cmの長さに5cm足せるアジャスターが付いています。服装や体格に合わせて長さが調整可能です。
