Face-Myself ショップブログ

アメリカンアンティークやヴィンテージの雑貨を中心に、国内はもちろん国籍や年代を問わないコレクティブルなアイテム、果てはオリジナルグッズまで様々な切り口でご紹介致します。「Face Myself」とは、自分と向き合うこと。 このお店で好きなモノを見つける度に、新たな自分らしさに出会って頂ければ幸いです!

コレクティブルなアメリカン雑貨・アドバタイジング広告入りバレットペンシルが今年も入荷!

ノベルティや販売促進用に作られた弾丸型のアドバタイジングな収納鉛筆

バレットペンシル|アメリカン雑貨・ノベルティ

バレットペンシル|アメリカン雑貨・弾丸型収納鉛筆

バレットペンシルの購入はこちら

今年もアメリカン雑貨や文具好きの方にジワジワと人気を博しているバレットペンシルがたくさん入荷しました!

実際にアメリカの企業やショップが作ったノベルティや販売促進アイテムのデッドストック(未使用品)達です。

コンディションも大変良いため、実際の使用も可能な収納型の鉛筆です。

アメリカらしい派手なサインやロゴ、オールドスクールなフォントによる広告など1本は持っておきたいコレクティブルな1品です。

鉛筆をポケットに入れると芯が折れたり刺さったりする危険がありますが、この鉛筆は使わない時は鉛筆を収納出来るため安全です。

最近はデジタル機器で管理されることがほとんどですが、ゴルフやテニスなどのスコアを付けるスポーツなどで気軽にポケットに入れておけるアナログなアイテムです。

アウトドアやキャンプなどのちょっとした筆記用具としてギアと一緒に入れておくのもお勧めです。

戦場で生まれたポケットに入れて携帯できる収納式の筆記用具(ペンシル・鉛筆)

バレットペンシル|アメリカン雑貨・文具

バレットペンシル|アメリカン雑貨

元々は19世紀初頭の戦場でイギリス製の使用済みのライフル用の弾丸を使って作られたもので、英国が植民地を広げるアフリカなどの戦場からお土産として持ち帰られた歴史があります。

弾丸はポケットに入るコンパクトなサイズで、本来真鍮で出来ています。壊れにくく、鉛筆の芯も折れないことから大変重宝されました。

当時は弾丸の真鍮製ケースに入っていた英国生まれのバレットペンシルも、1930年以降アメリカで広く普及する中で本物の弾丸は使用されなくなり、真鍮やアルミで安価に造られるようになりました。

多くは企業やショップなどの販売促進やアドバタイジング用品として配られるようになりました。

今回販売するバレットペンシルの多くは近年作られたもので、ヴィンテージと言うほど古くはありません。

キャップ部分の大半はプラスティックで出来ていますが、見た目はオールドスクールなバレットペンシルそのもの。

古い物はもちろん、古いデザインを現在の暮らしに上手に取り込むアメリカの粋な側面が良く表現されているのがこのバレットペンシル達です。

バレットペンシル| Bullet Pencils

バレットペンシル| Bullet Pencils

バレットペンシルの購入はこちら